こく‐はく【告白】
[名](スル) 1 秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、ありのまま打ち明けること。また、その言葉。「罪を—する」 2 キリスト教で、自己の信仰を公に表明すること。また、自己の罪を神の前...
こく‐はく【黒白】
⇒こくびゃく(黒白)
こく‐はく【酷薄/刻薄】
[名・形動]残酷で薄情なこと。また、そのさま。「—な高利貸し」 [派生]こくはくさ[名]
こくはく【告白】
町田康の長編小説。明治26年(1893)に起きた「河内十人斬り」と呼ばれる殺人事件をモチーフとした作品。平成17年(2005)、第41回谷崎潤一郎賞受賞。平成18年(2006)、第3回本屋大賞に...
こくはくてきじょせいろん【告白的女性論】
北原武夫のエッセー集。昭和33年(1958)刊。30のテーマで女性・恋愛について論じる。
こくはく【告白】
(a) confession告白する 〔自白する〕confess ((that; to));〔認める〕admit,《文》 acknowledge信仰の告白「a confession [an av...
こくはく【酷薄】
酷薄な 〔冷酷な〕cruel;〔同情心のない〕unfeeling酷薄な人a cruel man
こくはくする【告白する】
〔自白する〕confess ((that; to));〔認める〕admit,《文》 acknowledge信仰の告白「a confession [an avowal] of faith告白させ...
こくはくな【酷薄な】
〔冷酷な〕cruel;〔同情心のない〕unfeeling酷薄な人a cruel man