イー‐イー‐イー【EEE】
靴の寸法で、JISによる、足長に対する足囲の規格の一。3E(スリーイー)。トリプルE。 [補説](EEEの主な[足長/足囲]の寸法。単位ミリ)男性用:240/249、245/252、250/25...
さん‐ば【生飯/散飯】
⇒さば(生飯)
サムゲ‐タン【参鶏湯】
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。内臓を取った鶏の腹の中に、ニンニク・ナツメ・朝鮮人参・もち米を詰め、ゆっくりと煮た料理。
さん
[接尾]《「さま」の音変化》 1 人を表す語や人名・役職名・団体名などに付いて、尊敬の意を表す。また、動物名などに付いて、親愛の意を表すこともある。「お嬢—」「田中—」「部長—」「お猿—」 2 ...
さん【三/参】
1 数の名。2の次、4の前の数。みっつ。みつ。 2 3番目。第3。 3 三味線で、三の糸。 [補説]「参」は、主に証書などに金額を記すとき、間違いを防ぐために「三」の代わりに用いることがある。
さん【三】
three第三the third3分の1a [one-]third3分の2two(-)thirds三度three times;《文》 thrice
さん【惨】
惨たる appalling ⇒さんたん(惨憺)
さん【桟】
1〔横木〕a crosspiece板に桟を打ち付けるnail crosspieces on a board2〔障子の〕a frame (of a sliding door)3〔戸じまり用の〕a ...
さん【産】
1〔出産〕 ⇒おさん(お産)2〔産出〕外国[内地]産のたばこforeign [home-grown] tobaccoアラビア産の馬a horse bred in Arabia彼は鹿児島の産である...
さん【算】
1⇒さんぎ(算木)2〔そろばんの計算〕calculation; reckoning算が合うwork out right一算入れるcheck/calculate once more算を乱すbe i...
さん【産】
[共通する意味] ★その土地から産出する物。[英] a product[使い方]〔産物〕▽サクランボは山形県の産物である〔物産〕▽全国の物産展〔産〕▽台湾産のバナナ〔土産〕▽土産の物品を展示する...
さん
[共通する意味] ★人名や人を表わす語に添えて、敬意を表わす語。[英] Mr.; Mrs.; Miss; Ms.[使い方]〔さん〕(接尾)▽交番のおまわりさん▽八百屋さんで大根を買って来て▽かわ...
さん【燦】
[共通する意味] ★光り輝くさま。[英] brilliantly《副》[使い方]〔燦〕(形動(たる・と))▽燦として輝く▽燦たる武勲〔燦然〕(形動(たる・と))▽燦然と輝く豪華な宝飾品▽燦然たる...
さん【三】
[共通する意味] ★数の名。また、数の単位の名。[使い分け]【1】「一」は、数の名。最初の基本数。「二」は、「一」の次の数、「三」は、「二」の次の数というように、以下「十」まで「一」ずつ増えてい...
さんか【惨禍】
[共通する意味] ★いたましい災い。[英] heavy damage[使い方]〔惨害〕▽北国は豪雪による惨害に見舞われた▽今度の大水害で大きな惨害をこうむった〔惨禍〕▽戦争は計り知れない惨禍を残...
さんうんきょうう【桟雲峡雨】
山中のかけ橋のあたりに漂う雲と、谷あいに降る雨。▽「桟」はかけ橋。険しい場所に、丸太や藤蔓ふじづるなどで組んでかけた橋。「峡」は山と山の間の谷。
さんかんしおん【三寒四温】
冬季に寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かいということ。また、気候がだんだん暖かくなる意にも用いる。
さんかんとうさい【山簡倒載】
大酒飲みのこと。酒浸さけびたりの人。
さんがいむあん【三界無安】
この世は、苦労が多くて、少しも心が安まることがないということ。▽仏教語。「三界」は仏教の世界観で、衆生しゅじょうが生まれて、死に輪廻りんねする三つの領域、欲界よっかい色界しきかい無色界むしきかいのこと。「無安」は安穏さがない状態のこと。苦しみの多いこと。
さんがいるてん【三界流転】
生あるものは三界に生死を繰り返して、迷い続けるということ。▽仏教語。「三界」は仏教の世界観で、衆生しゅじょうが生まれて、死に輪廻りんねする三つの領域、欲界よっかい色界しきかい無色界むしきかいのこと。「流転」は迷い続けること。生まれ変わり、死に変わって迷い続けること。
サンガー【Frederick Sanger】
[1918〜2013]英国の生化学者。インスリンの構造決定に成功し、1958年ノーベル化学賞受賞。さらにDNAの塩基配列の迅速決定法の発明で、1980年再度同賞受賞。
サンガー【Margaret Sanger】
[1883〜1966]米国の女性社会運動家。スラム街の多産と貧苦の悪循環を痛感し、産児制限運動を創始。1922年以来、数度来日した。
サングイネーティ【Edoardo Sanguineti】
[1930〜2010]イタリアの詩人・小説化・批評家。新前衛派の代表的人物として、実験的な作品を発表した。詩集「栞(しおり)」、小説「イタリア綺想曲」など。
さんげ‐だいし【山家大師】
最澄(さいちょう)の異称。
サンゴール【Léopold Sédar Senghor】
[1906〜2001]セネガルの政治家・詩人。旧フランス領西アフリカの独立運動を進め、セネガル独立後は初代大統領に就任。在任1960〜1980。ネグリチュード運動をすすめ、世界黒人芸術祭を主催す...