そう【宗】
⇒しゅう
そう【贈】
⇒ぞう
そう【双〔雙〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]ふた ならぶ 〈ソウ〉 1 ふたつ。ペア。「双肩・双璧(そうへき)・双方・双翼・双生児」 2 二つならぶ。「無双」 〈ふた〉「双子・双葉」 [難...
そう【爪】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]つめ つま 〈ソウ〉つめ。「爪牙(そうが)・爪痕(そうこん)/美爪術」 〈つめ(づめ)〉「生爪・深爪」 〈つま〉「爪先・爪楊枝(つまようじ)」...
そう【壮〔壯〕】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(漢) [訓]さかん 1 血気盛んな年ごろ。勢いが盛ん。「壮健・壮士・壮丁・壮年/強壮・少壮」 2 意気に燃えている。勇ましい。「壮挙・壮絶・壮図・壮烈/悲壮・勇...
「そうていがいだった」といういいわけ【「想定外だった」という言い訳】
an excuse that the unexpected had occurred
そう【僧】
a (Buddhist) priest;〔修道僧〕a (Buddhist) monk; a bonze
そう【×宋】
〔中国の王朝〕the Song [Sung] (dynasty)
そう【層】
I〔地層〕a stratum ((複 -ta));a layer層をなしてin layers石炭層a coal seam [bed]化石の層a layer of fossilsII〔階層〕a c...
そう【想】
an idea想を練るdevelop an idea想を得るbe inspired ((by))想を新たにして論文を書き直したI changed the basic idea [concepti...
そう【添う】
[共通する意味] ★そばにいる。[英] to accompany[使い方]〔添う〕(ワ五)▽夫に添うように立つ▽影の形に添うように…〔付き添う〕(ワ五)▽通院に付き添う▽息子の受験に付き添う[使...
そう【僧】
[共通する意味] ★仏門に入った人。仏に帰依した人。[英] a priest; a monk[使い方]〔出家〕スル[使い分け]【1】「僧」「僧侶」は、文章語として最も一般的に使われる。「彼は発心...
そうあい【相愛】
[共通する意味] ★男女が互いに愛し合うこと。[英] mutual love[使い方]〔相思〕▽相思の仲▽相思の二人〔相愛〕▽相愛の男女[使い分け] 「相思相愛」の形で使われることも多い。
そうあん【創案】
[共通する意味] ★いろいろと考えて新しく考え出すこと。[英] contrivance[使い方]〔案出〕スル〔考案〕スル〔創案〕スル〔発案〕スル〔工夫〕スル[使い分け]【1】「案出」は、いろいろ...
そうあん【草庵】
[共通する意味] ★わら、カヤなどでふいた小さく粗末な家。[英] a thatched cottage[使い方]〔庵〕(あん)▽奥深い山に庵を結ぶ〔庵〕(いおり)▽世を捨てていおりにこもる〔庵室...
そういくふう【創意工夫】
今までだれも思いつかなかったことを考え出し、それを行うためのよい方策をあれこれ考えること。▽「創意」は新しい思いつき、今まで考え出されなかった考え。「工夫」は物事を実行するために、よい方策をあれこれひねり出すこと。
そういみゆ【創痍未癒】
戦い終わって、まだ日が浅いこと。
そうかいそうでん【滄海桑田】
世の中の変化が著しく激しいこと。青い海が桑の畑になるという意から。
そうかいのいちぞく【滄海一粟】
広大な宇宙に比べて、人間の存在は小さく、その一生などはかないものであるということ。また、比較にならないほどきわめて小さいこと。海原に浮かんだ一粒の粟あわの意から。
そうかくのよしみ【総角之好】
幼なじみとの付き合いのこと。小さい子どもの時分からの長く親しい交際。
そうあみ【相阿弥】
[?〜1525]室町後期の画家。真相とも称した。号、松雪斎・鑑岳。能阿弥の孫、芸阿弥の子で、同じく足利義政の同朋衆となり、「君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)」の大成に尽力。諸芸に秀でた...
そういん【宗因】
⇒西山宗因(にしやまそういん)
そううん【宋雲】
中国、南北朝時代の北魏の僧。518年、孝明帝の命を受けてインドに行き、梵語(ぼんご)経典を持ち帰った。生没年未詳。
そう‐おう【荘王】
[?〜前591]中国、春秋時代の楚(そ)の王。在位、前614〜前591。春秋五覇の一人。名は侶。前597年、晋の景公を破って覇者となった。周王の使者に鼎(かなえ)の軽重を問うた逸話は有名。→鼎の...
そう‐おうせい【宋応星】
[1590ころ〜1650ころ]中国、明末の学者。奉新(江西省)の人。字(あざな)は長庚(ちょうこう)。食物・衣服・陶器・農具、その他、生活一般の技術を研究した。著「天工開物」など。