てつ【綴】
⇒てい
てつ【迭】
[常用漢字] [音]テツ(漢) 入れかわる。抜けて他のものとかわる。「更迭」
てつ【哲】
[常用漢字] [音]テツ(漢) 1 道理に明るく、知恵がある。「哲人・哲婦・哲理/英哲・明哲」 2 徳や知恵のある人。才能・識見のすぐれた人。哲人。「賢哲・十哲・西哲・聖哲・先哲」 3 「哲学」...
てつ【跌】
[音]テツ(漢) [訓]つまずく 足を踏み外す。つまずく。「蹉跌(さてつ)」
てつ【鉄〔鐵〕】
[音]テツ(漢) [訓]くろがね [学習漢字]3年 1 金属元素の一。くろがね。「鉄筋・鉄鋼・鉄道・鉄板・鉄砲/鋼鉄・砂鉄・製鉄・銑鉄・蹄鉄(ていてつ)・錬鉄」 2 武器。「鉄血/寸鉄・尺鉄(せ...
てつ【×轍】
I〔わだち〕a wheel track; a rutII〔先例〕彼の轍を踏まないようにしなさいDon't make the same mistake he did./Don't repeat h...
てつ【鉄】
I〔金属〕iron;〔鋼鉄〕steel;〔元素〕iron, ferrum ((記号 Fe))鉄の扉an iron door鉄の刃やいばa steel blade(鋳造した)鉄のストーブa cas...
てつあれい【鉄亜鈴】
(a pair of) iron dumbbells鉄亜鈴を使うdo exercises with dumbbells
てついろ【鉄色】
steely black
てつかず【手付かず】
ごちそうは手付かずでテーブルの上にあったThe dinner was left untouched on the table.手付かずの道具an unused tool
てつかぶと【鉄兜】
[共通する意味] ★頭部を保護するためにかぶるもの。[英] a helmet[使い方]〔鉄兜〕▽旧日本軍のさびた鉄兜が発見される〔ヘルメット〕▽ヘルメットの着用が義務付けられた[使い分け]【1】...
てつがく【哲学】
[共通する意味] ★人生や世界の根本を明らかにしようとする学問。[英] philosophy[使い方]〔哲学〕▽哲学者▽中国哲学▽作者の哲学が感じられる小説〔形而上学〕▽形而上学的思考[使い分け...
てつけ【手付け】
[共通する意味] ★売買、貸借などの契約や分割払いなどで、当初に支払う金。[英] a key money[使い方]〔頭金〕▽マンション購入の頭金を支払う〔手付け〕▽手付けとして一万円置く▽手付け...
てつじょう【鉄条】
[共通する意味] ★金属を細長く伸ばして線状にしたもの。[英] wire[使い方]〔針金〕▽針金で縛る▽針金を巻く〔ワイヤ〕▽小屋の入り口にワイヤを張りめぐらす〔鉄条〕▽空き地を鉄条で囲う[使い...
てつだう【手伝う】
[共通する意味] ★主たる者が事を行えるように手を貸す。[英] to help[使い方]〔助ける〕(カ下一)▽アルバイトをして家計を助ける▽消化を助ける酵素〔手伝う〕(ワ五)▽家事を手伝う▽大掃...
てっかめん【鉄仮面】
17世紀のフランス人。本名・生没年未詳。サントマルグリット島やバスチーユなどの牢獄に幽閉され、1703年に死亡。常に布製の仮面を着けており正体不明だったことから、後年、鉄仮面の伝説が作られ、さ...
てつぎゅう【鉄牛】
⇒鉄牛道機(てつぎゅうどうき)
てつぎゅう‐どうき【鉄牛道機】
[1628〜1700]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。石見(いわみ)の人。別号、自牧子。隠元に師事。宇治の万福寺の創建や下総(しもうさ)の椿沼開墾に尽力。著「自牧摘稿」など。
てつげん【鉄眼】
⇒鉄眼道光(てつげんどうこう)
てつげん‐どうこう【鉄眼道光】
[1630〜1682]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。肥後の人。隠元および木庵に師事。大蔵経の開版を計画し、約10年かかって完成、黄檗版や鉄眼版とよばれる。また多くの寺を開山・中興し、飢饉(き...