ねむり【眠り/睡り】
1 眠ること。睡眠(すいみん)。「—から覚める」「—が深い」 2 死ぬことを婉曲にいう。「永久(とわ)の—につく」 3 蚕が脱皮する前に活動を静止して桑を食べなくなること。また、その蚕。
ねむりきょうしろう【眠狂四郎】
柴田錬三郎による剣豪小説のシリーズ名、および同小説シリーズの作品を原作とする映画やドラマのシリーズ名。またその主人公で、必殺剣術「円月殺法」を使う剣士。小説「眠狂四郎無頼控」で初登場。映像化作品...
ねむりきょうしろうぶらいひかえ【眠狂四郎無頼控】
柴田錬三郎による時代小説。昭和31年(1956)5月から昭和33年(1958)3月にかけて「週刊新潮」誌に連載。江戸時代を舞台とする伝奇活劇。主人公の、暗い出自を背負った冷酷な剣士という人物像が...
ねむり‐ぐさ【眠り草】
オジギソウの別名。《季 夏》
ねむり‐ぐすり【眠り薬】
1 催眠剤。睡眠薬。 2 麻酔剤。
ねむり【眠り】
[共通する意味] ★眠ること。[英] sleep【「永遠の眠り」の意もある】; slumber(s)[使い分け]【1】「眠り」「睡眠」には、眠っている状態をいうこともある。【2】「眠り」は、「永...
ねむりこける【眠りこける】
[共通する意味] ★深く眠る。[英] to fall〔drop〕 asleep[使い方]〔眠り込む〕(マ五)▽会議の途中でうっかり眠りこんでしまった〔眠りこける〕(カ下一)▽歩き疲れて泥のように...
ねむりこむ【眠り込む】
[共通する意味] ★深く眠る。[英] to fall〔drop〕 asleep[使い方]〔眠り込む〕(マ五)▽会議の途中でうっかり眠りこんでしまった〔眠りこける〕(カ下一)▽歩き疲れて泥のように...