はな‐び【花火/煙火】
黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・おもちゃ花火など、種類は多い。《季 夏》
はな‐びえ【花冷え】
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「—や剝落しるき襖(ふすま)の絵/秋桜子」
はなび‐し【花火師】
花火の製造や、その打ち上げを業とする人。
はな‐びし【花菱】
文様や紋所の名。菱形の周囲を花弁の形に図案化したもの。
はなびし‐あちゃこ【花菱アチャコ】
[1897〜1974]漫才師・俳優。福井の生まれ。本名、藤木徳郎。横山エンタツとのコンビで、東京六大学野球に材を取った「早慶戦」などの漫才で人気を博した。コンビ解消後は、ラジオドラマ・映画・舞台...
はなび【花火】
〔打ち上げられた花火〕fireworks;〔爆竹〕a firecracker花火をあげるdisplay [set off] fireworks仕掛け花火set fireworks/〔その1個〕a...
はなび【花火】
firework(s)
はなびえ【花冷え】
このところ花冷えといった陽気だIn this season of cherry blossoms, cold weather has returned.
はなびたいかい【花火大会】
a fireworks display
はなびとほしのすぺくたくる【花火と星のスペクタクル】
the spectacle of fireworks and the stars