ひょう【俵】
[名]たわら。「何しろ四十三銭って—だもの」〈真山・南小泉村〉 [接尾]助数詞。たわらに入ったものを数えるのに用いる。上に来る語によっては「びょう」「ぴょう」となる。「米七—」「炭五—」
ひょう【票】
[名]選挙や採決の際、自分の意思を記入して提出する札。また、その札を集計した数。「賛成の—を投じる」「—が伸びない」 [接尾]助数詞。提出された票の数を数えるのに用いる。上に来る語によっては...
ぴょう【俵】
[接尾]「ひょう(俵)」に同じ。「米一—」
ぴょう【票】
[接尾]「ひょう(票)」に同じ。「10—の差」
ぴょこ‐ぴょこ
[副] 1 「ひょこひょこ1」に同じ。「走るたびにおさげ髪が—(と)揺れる」 2 「ひょこひょこ2」に同じ。「—(と)頭を下げてまわる」
ぴょこぴょこ
1〔頭を下げる〕首をぴょこぴょこさせるjerk one's neck up and down2〔はねるさま〕小鳥は囲いの中でぴょこぴょこ跳んだThe little bird hopped aro...
ぴょこん
ぴょこんと頭を下げるnod one's head ((to, at))/make a slight bow ((to))うさぎが草むらからぴょこんと飛び出したSuddenly a rabbit ...
ぴょん
ぴょんと跳ねるhop/jump (lightly)その子はぴょんと小川を飛び越えたThe child jumped lightly across the stream.
ぴょんぴょん
(片足で)ぴょんぴょん跳ぶhop少女は母親のわきをぴょんぴょん跳びはねながら付いて行ったThe little girl skipped along at her mother's side.猿は...
ピョコン
〔不意に頭などをのぞかせる様子〕pop
カピッツァ【Pyotr Leonidovich Kapitsa】
[1894〜1984]ソ連の物理学者。英国に留学し、E=ラザフォードに師事。液体ヘリウムⅡの超流動を発見、ヘリウムや酸素の液化装置を開発し、極低温を研究した。1978年、ノーベル物理学賞受賞。
クロポトキン【Pyotr Alekseevich Kropotkin】
[1842〜1921]ロシアの政治思想家・地理学者。国家を廃した小組織の連合による社会を主張する無政府主義の理論家として著作・宣伝に努めた。著「パンの略取」「相互扶助論」「現代科学と無政府主義」など。
チャイコフスキー【Pyotr Il'ich Chaykovskiy】
[1840〜1893]ロシアの作曲家。国民楽派に対して、ロシアの西欧派を代表。西欧音楽のロマン派の技法をロシアの土壌の上に発展させた。作品に、ピアノ協奏曲、交響曲「悲愴」、バレエ音楽「白鳥の湖」...
ピョートル【Pyotr Alekseevich】
(1世)[1672〜1725]ロシア皇帝。在位1682〜1725。大帝と称される。西欧の文明・技術の摂取に努め、軍隊の整備、中央集権化、産業の育成などロシアの近代化を推進、ペテルブルグを建設した...