まっ‐し【末子】
最後に生まれた子。すえっこ。ばっし。⇔長子。
まっしぐら【驀地】
[副]《古くは「まっしくら」か》激しい勢いで目標に向かって突き進むさま。いっさんに。「ゴールめざして—に走る」「出世街道を—に進む」
まっしせいこう‐たん【末子成功譚】
説話の類型の一。兄弟間での争いに末の子が勝つ、またはそれぞれ難題に挑んで末の子だけが成功する話。海幸山幸、八上比売(やかみひめ)の神話などにみられる。
まっし‐そうぞく【末子相続】
末子が単独で財産や地位を相続すること。西日本の農漁村や中央アジア・モンゴルの遊牧民などにみられる。ばっしそうぞく。
マッシブ【massive】
[形動]大きく、重量感があるさま。どっしりとしているさま。「—なデザイン」
まっし【末子】
the youngest child
まっしぐら【×驀▲地】
まっしぐらに駆けるrun at full speedゴールに向かってまっしぐらに進んだHe dashed full tilt for the goal.彼は出世街道をまっしぐらに突き進んでいるH...
まっしゃ【末社】
a subordinate shrine
まっしょう【抹消】
名簿から名前を抹消するcross [strike] a person's name off [from] a list不要の語を抹消するdelete [cross out] unnecessar...
まっしょう【末×梢】
I〔枝の先〕the tip of a twigII〔末端〕a tip; an end末梢的な trivial; nonessential; peripheral [pərífərəl]末梢神経a...