よ・ぶ【呼ぶ/喚ぶ】
[動バ五(四)] 1 相手に向かって声をあげて名前などを言う。「『おい』と—・ぶ」「—・んでも答えがない」 2 声をあげてこちらに来させる。「助けを—・ぶ」「食事だと母が—・んでいる」 3 客と...
よ‐ぶか【夜深】
[名・形動ナリ]《「よふか」とも》夜が深まったこと。よふけ。また、そのさま。「いまだ—に京を出で」〈義経記・一〉
よ‐ぶか・し【夜深し】
[形ク]《「よふかし」とも》夜がふけている。夜のけはいが濃い。深夜である。「節分違(せちぶんたがへ)などして—・く帰る」〈枕・二九八〉
ヨブき【ヨブ記】
旧約聖書中の一書。義人ヨブ(Job)が罪なくして子・財産・健康を失うが、絶望的苦悩のうちにあってなお神を求め、その信仰によってすべてが回復せられ神の祝福を受ける物語。
よぶ‐こ【呼ぶ子】
「呼び子」に同じ。
よぶ【呼ぶ】
[共通する意味] ★人に頼んで、会、催し物、その他の場所などへ来てもらう。[英] invitation; to invite《動》[使い方]〔招待〕スル▽観劇の招待をうける▽御招待にあずかり光栄...
よぶ【呼ぶ】
[共通する意味] ★ある人の注意を自分に引き寄せるために、その人に向かって言葉をかける。[英] to call[使い方]〔呼ぶ〕(バ五)▽呼ばれた者は起立しなさい▽娘の名を呼ぶ〔呼びかける〕(カ...
よぶん【余聞】
[共通する意味] ★ある事件にまつわるちょっとした話。[英] gleanings[使い方]〔零れ話〕▽この件をめぐるおもしろい零れ話がある▽零れ話を集める〔余話〕▽捜査官は事件解決の余話を語った...
よぶん【余分】
[共通する意味] ★何かの数量がちょうどではないこと。[英] an excess[使い方]〔余分〕(名・形動)▽少し余分に注文する〔余計〕(形動)▽人より余計に働く▽一人余計だ〔余り〕▽パンフレ...