き‐ろ【岐路】
1 道が分かれる所。分かれ道。 2 将来が決まるような重大な場面。「人生の—に立つ」 3 本筋ではなく、わきにそれた道。「余が頗(すこぶ)る学問の—に走るを知りて」〈鴎外・舞姫〉
き‐ろ【帰路】
帰り道。帰途。「—につく」 [補説]書名別項。→帰路
きろ【帰路】
立原正秋の小説。昭和55年(1980)刊行の、著者最晩年の作品。
キロ【(フランス)kilo】
《千の意のギリシャ語chiloiから》 1 国際単位系(SI)で、単位の上に付けて1000倍(103)を表す語。記号k 2 「キロメートル」「キログラム」などの略。 3 コンピューターで、210(...
き‐ろう【生蝋】
ハゼ・ウルシなどの実からとったままの蝋。ろうそくの原料。木蝋(もくろう)。
きろ【岐路】
I〔分かれ道〕a forked road;〔十字路〕a crossroadsII〔決心のしどころ〕今,人生の岐路に立っているI am now at a crossroads [critical ...
きろ【岐路】
crossroads;turning point[参考]比ゆ的に用いることが多い。
きろ【帰路】
⇒きと(帰途)雨が降りそうなので帰路を急いだAs it looked like rain, I hurried home.
きろく【記録】
1〔書きしるしたもの〕a record;〔文書〕a document;〔公文書〕archives;〔議事録〕the minutes記録する record; write down; put ((a...
きろく【記録】
record
きろ【帰路】
[共通する意味] ★もとの所に戻る道。[英] one's way home[使い分け]【1】日常一般では、「帰り」「帰り道」を多く使い、他の三語は硬い表現となる。【2】「帰路」「帰途」は、「帰路...
きろ【岐路】
[共通する意味] ★本道から分かれている道。[英] a forked road[使い方]〔岐路〕▽岐路に立つ〔分かれ道〕▽分かれ道にさしかかる〔二筋道〕▽この先は二筋道になっている〔枝道〕▽枝道...
きろ【岐路】
[共通する意味] ★行動、手段などでどちらをとるか決定を迫られている重要な場面、時点。[英] a turning point[使い方]〔岐路〕▽人生の岐路に立たされる〔分かれ道〕▽ここが運命の分...
きろく【記録】
[共通する意味] ★書いて残す。[英] to make a note of[使い方]〔書き留める〕(かきとめる)(マ下一)▽電話番号を書きとめる〔控える〕(ア下一)▽名前を控えておく〔書き付ける...
きろく【記録】
[共通する意味] ★事実はこうであったと後々まで伝えたい事柄を、そのまま書き記すこと。また、その書き記したもの。[英] a record[使い方]〔記録〕スル▽会議の記録をとる▽出席者名を記録に...