たん‐ぱく【淡泊/淡白/澹泊】
[名・形動] 1 味・色・感じなどが、あっさりしていること。また、そのさま。「—な味の料理」⇔濃厚。 2 性格や態度がさっぱりしていること。こだわりやしつこさがないこと。また、そのさま。「金銭に...
たん‐ぱく【蛋白】
1 卵の白身。卵白。 2 「蛋白質」の略。
たんぱく‐こう【蛋白光】
固体や液体に光を当てたとき、物質内部の散乱によって出てくる光。オパール(蛋白石)やコロイド溶液などで見られる。乳光。オパレセンス。
たんぱく‐しつ【蛋白質】
生物の細胞の主成分であり生命現象に直接深く関与している、窒素を含む高分子の有機化合物。約20種のアミノ酸がペプチド結合によりつながったもので、種類は多い。単純たんぱく質と複合たんぱく質とに分けら...
たんぱくしつ‐キナーゼ【蛋白質キナーゼ】
⇒プロテインキナーゼ
たんぱく【淡泊・淡白】
I〔あっさりしていること〕淡泊な味の料理a lightly seasoned dish淡泊な色合いの服を着ていたShe wore a dress of soft colors.II〔さっぱりして...
たんぱく【×蛋白】
protein [próutiːn];〔卵の白身の〕albumen [ælbjúːmən|ǽlbju-];〔尿などの〕albumin尿にたんぱくが出るThere is albumin in my...
たんぱくしつ【蛋白質】
protein肉やミルク,卵には多量のたんぱく質があるMeat, milk, and eggs contain a lot of protein.蛋白質工学protein engineering...
たんぱくしつこうがく【蛋白質工学】
protein engineering
たんぱくしつごうせい【蛋白質合成】
protein synthesis