フュウザン‐かい【フュウザン会】
《(フランス)fusainは木炭・木炭画の意》大正元年(1912)高村光太郎・岸田劉生・万(よろず)鉄五郎らが結成した美術家集団。後期印象派・フォービスムを信奉した最初のグループで翌年には解散し...
フュステル‐ド‐クーランジュ【Numa Denis Fustel de Coulanges】
[1830〜1889]フランスの歴史家。徹底した史料の文献学的研究を基礎に実証的な近代史学を創始した。著「古代都市」「古代フランス政治制度史」など。
フュズレ‐パンツ
《(和)fuselé(フランス)+pants fuseléは「紡錘形の」の意》「フュゾー」に同じ。
フュゾー【(フランス)fuseau】
《紡錘・糸巻きの意》紡錘のように先細りで足にぴったりしたシルエットのパンツのこと。スキーパンツやトレーニングパンツのこともいう。フュズレパンツ。
フュッセン【Füssen】
ドイツ南部、バイエルン州の都市。アルプスの北麓、レッヒ川沿いに位置し、中世には交易の要衝として発展。近郊にある二つの城、ノイシュバンシュタイン城、ホーエンシュバンガウ城が広く知られている。ロマン...