トラテロルコ‐じょうやく【トラテロルコ条約】
《「ラテンアメリカ及びカリブにおける核兵器の禁止に関する条約」の通称》中南米の非核化を定めた条約。1968年発効。中南米33か国を対象とし、すべての国が締約。締約国領域内での核兵器の実験・使用・...
バース【Randy Bass】
[1954〜 ]米国のプロ野球選手。本名、ランディ=ウィリアム=バス。米国メジャーリーグを経て、日本プロ野球の阪神タイガースに入団。昭和60年(1985)と翌年に2年連続で三冠王を獲得した。昭和...
ブカリア‐いちば【ブカリア市場】
《La Boquería》⇒ボケリア市場
ボケリア‐いちば【ボケリア市場】
《La Boquería》スペイン北東部の都市バルセロナの旧市街にあるサンジョセップ市場の通称。ボケリアは「胃袋」を意味する。ランブラス通りに面する。13世紀頃の市に起源し、19世紀に鉄製の屋根...
ら
1 五十音図ラ行の第1音。歯茎弾き音の有声子音[r]と母音[a]とから成る音節。[ra] 2 平仮名「ら」は「良」の草体から。片仮名「ラ」は「良」の初2画から。
らい【×癩】
⇒ハンセンびょう(ハンセン病)
らいい【来意】
玄関で来意を告げたAt the entrance to the house he explained the 「purpose of [reason for] his visit.ご来意をお尋ね...
らいう【雷雨】
a thunderstorm激しい雷雨にあったWe were caught in a heavy thunderstorm.午後は雷雨になりそうだWe are likely to have a ...
らいう【雷雨】
thunderstorm
らいうにあう【雷雨に遭う】
be overtaken by [caught in] a thunderstorm
ら【等】
[共通する意味] ★複数の人を表わす語。[使い方]〔方〕(接尾)▽皆様方の御多幸をお祈りします▽先生方にはこの三年間たいへんお世話になりました▽ご婦人方〔達〕(接尾)▽君たちに話がある▽男たちが...
らいう【雷雨】
[共通する意味] ★激しい風や雷を伴った雨。[英] a storm[使い方]〔嵐〕▽嵐が静まる〔雷雨〕▽激しい雷雨に見舞われる〔暴風雨〕▽正午過ぎ、東海地方は暴風雨となった[使い分け]【1】「嵐...
らいうん【雷雲】
[共通する意味] ★雲の種類。[英] a rain cloud[使い方]〔雨雲〕▽雨雲が垂れこめる〔雷雲〕▽雷雲が発生したので注意が必要〔むら雲〕▽月がむら雲に隠れた〔雲海〕▽雲海が羊の群れのよ...
らいかい【来会】
[共通する意味] ★ある会場にやってくること。[英] attendance[使い方]〔来場〕スル〔来会〕スル[使い分け]【1】「来場」は、主に映画、演劇、その他催し物が行われる会場に来ることをい...
らいが【来駕】
[共通する意味] ★相手が訪ねて来ることを敬っていう語。[英] your visit[使い方]〔光臨〕▽御光臨の栄を賜る〔光来〕▽御光来を仰ぐ〔来駕〕スル▽御来駕を乞う〔枉駕〕スル▽枉駕の栄に浴...
らいちんこうしつ【雷陳膠漆】
固い友情で結ばれていること。
らいとううんぽん【雷騰雲奔】
現れたかと思うと、すぐに去ってしまうたとえ。また、わずかな間もとどまることなく、かなたへ過ぎ去っていくたとえ。雷が鳴り響き、雲が急速に流れる意から。▽「雷騰」は雷がわき起こること。「雲奔」は雲が流れ去ること。「奔」は走る意。
らいらいらくらく【磊磊落落】
心が大きく、些細ささいなことにこだわらないさま。▽小事にこだわらず、さっぱりしている意の「磊落」のそれぞれの語を重ねて、意味を強調した語。
らくえいひんぷん【落英繽紛】
花びらがはらはらと乱れ散るさま。▽「英」は花・花びら。「落英」は散る花びら、また、散った花びらのこと。「繽」は多く盛んなさま。「繽紛」は花の乱れ散るさま。
らくせいかせき【落穽下石】
人の弱味につけ入って、さらに害を与えること。落とし穴に落ちた人に、さらに上から石を落とす意から。▽「穽」は落とし穴。「穽せいに落おちて石いしを下くだす」と訓読する。「穽」は「井」とも書く。
ラ‐サル【Antoine de La Sale】
[1385ころ〜1460ころ]フランスの物語作家。騎士道恋愛観に新しい解釈を与えた散文物語「小姓ジャン=ド=サントレ」で有名になった。
ラ‐サール【Jean-Baptiste de La Salle】
[1651〜1719]フランスの司祭・教育者。1681年、世界最初の教員養成機関であるキリスト教学校修士会(ラサール会)を創立。近代学校教育の先駆者とされる。
ラ‐トゥール【Georges de La Tour】
[1593〜1652]フランスの画家。ろうそくの光で闇の中の情景を浮かび上がらせる独自の手法で、宗教画を多く描いた。
ラ‐ファイエット【Marie Joseph Paul Yves Roch Gilbert Motier La Fayette】
[1757〜1834]フランスの政治家・軍人。侯爵。アメリカ独立革命で活躍後、フランス革命で人権宣言を起草。立憲王政を支持したため革命の進展の中で孤立して亡命。帰国後、王政復古を機に七月革命で再...
ラ‐ファイエット【Marie-Madeleine Pioche de La Vergne La Fayette】
[1634〜1693]フランスの女流小説家。代表作「クレーブの奥方」はフランス心理小説の先駆。