ビース‐の‐じゅんれいきょうかい【ビースの巡礼教会】
《Wieskirche》⇒ビース教会
ビア‐ドロローサ【Via Dolorosa】
イエス=キリストが死刑を言い渡されてから、ゴルゴタの丘に向かい十字架を背負って歩いた道。エルサレム旧市街にある。鞭打ち教会、エッケホモ教会、ベロニカ教会を通り、イエスが処刑されたというゴルゴタの...
ビアナ‐ド‐カステロ【Viana do Castelo】
ポルトガル北部の都市。ミーニョ地方のリマ川河口に位置する。造船業、農業が盛ん。ワイン産地としても有名。大航海時代に建てられたミゼリコルディア教会、サンタクルス教会のほか、大聖堂、アゴニア教会など...
ビアナ‐きゅうでん【ビアナ宮殿】
《Palacio de Viana》スペイン南部の都市コルドバの旧市街にある宮殿。14世紀にビアナ侯爵家の住居として建造。イスラム風やフランス風などさまざまな様式の12ものパティオがある。
ビア‐レクタ【Via Recta】
シリアにある直線通りのラテン語名。
アルフィエーリ【Vittorio Alfieri】
[1749〜1803]イタリアの劇作家。イタリア悲劇の創始者。作「サウル」「ミルラ」など。
アレイクサンドレ【Vicente Aleixandre y Merlo】
[1898〜1984]スペインの詩人。セビリア生まれ。シュールレアリスムとロマンチシズムの融合した作風で知られる。ガルシア=ロルカらとともに、1920年代後半から1930年代にかけて活躍した「2...
イェンセン【Johannes Vilhelm Jensen】
[1873〜1950]デンマークの小説家。北欧新ロマン主義的作風。文化史小説「長い旅」が代表作。1944年、ノーベル文学賞受賞。
ウィクセル【Johan Gustaf Knut Wicksell】
[1851〜1926]スウェーデンの経済学者。英国・オーストリアなどに留学、オーストリア学派の影響を強く受けた。近代経済学北欧学派の創立者。著「価値、資本及び地代」「利子と物価」など。
ウィッテ【Sergey Yul'evich Vitte】
[1849〜1915]ロシアの政治家。1892年蔵相となり、鉄道建設、信用制度の整備などの近代化政策をとる。のち、首相として政治的自由化により革命の回避に尽力。日露戦争終結のためのポーツマス講和...