うち‐わ【団扇】
《「打ち羽」の意という》 1 あおいで風を起こす道具。ふつう、細く削った竹の骨に紙や絹を円形に張って作る。《季 夏》「もてなしの—の風のやや及ぶ/汀女」 2 軍配団扇(ぐんばいうちわ)のこと。 ...
うちわ‐えび【団扇海老】
十脚目ウチワエビ科のエビ。海の砂泥底にすむ。体長17センチくらい、紫褐色。頭胸部は扁平で団扇形、第2触角も平たい。甲羅の表面はざらつき、縁は鋸歯(きょし)状。日本中部からオーストラリアにかけて分...
うちわ‐サボテン【団扇サボテン】
サボテン科植物のうち、茎が平たい円盤状などになっているもの。
うちわ‐だいこ【団扇太鼓】
一枚革を丸く張り、柄をつけて団扇の形にこしらえた太鼓。日蓮宗で題目を唱えるときにたたく。
うちわ‐やんま【団扇蜻蜓】
サナエトンボ科のトンボ。体長7センチくらい。体は黒く、胸部前方に逆八字形の黄色紋があり、腹部の第8節に団扇状の突出物がある。幼虫は腹部全体が扇状で扁平。
うちわ【▲団▲扇】
a (round) fan; a round [flat] paper fan彼は窓際でうちわを使っていたHe was fanning himself by the window.
だんいん【団員】
a member ((of))青年団団員a member of a young men's association
だんかい【団塊】
a mass; a lump雨雲の団塊a mass of rain clouds団塊の世代the baby-boom generation;〔その人たち〕baby boomers
だんかいせだいのたいりょうたいしょく【団塊世代の大量退職】
the massive retirement of baby boomers
だんかいのせだい【団塊[ベビーブーム]の世代】
the baby boom generation;the baby boomers