むげん【夢幻】
(a) fantasy夢幻的 dreamlike; dreamy; phantasmal [fæntǽzməl]夢幻の世界a dreamland/a world of fantasy
むせい【夢精】
((have)) a wet dream; (a) nocturnal emission
むそう【夢想】
a dream; a daydream; (a) fantasy夢想する dreamそんなことは夢想だにしなかったI never even dreamed [dreamt] of such a ...
むちゅう【夢中】
1〔熱中する様子〕夢中になる be absorbed [immersed, wrapped up] ((in))彼は夢中でテレビを見ていたHe was completely absorbed i...
むま【夢魔】
〔悪夢〕a nightmare
むそう【夢想】
[共通する意味] ★実際には目の前に存在していない事物、現象などを頭の中に思い描くこと。また、その内容。[使い方]〔空想〕スル▽鳥になった自分を空想する▽空想を描く▽空想科学小説〔想像〕スル▽自...
むちゅう【夢中】
[共通する意味] ★あることに熱中して我を忘れること。[英] ecstasy[使い方]〔夢中〕(形動)〔無我夢中〕(形動)[使い分け]【1】「無我夢中」は、「夢中」を強めた言い方。【2】「没我」...
ゆめ【夢】
[意味] 睡眠中に、まるで現実のように見たり聞いたり感じたりする現象。[英] a dream[使い方]〔夢〕▽昨夜悪い夢を見た▽夢からさめる[補足]◇「夢かうつつか」のようにぼんやりとして不確か...
ゆめ【夢】
[共通する意味] ★実現を待ち望むこと。また、将来への明るい見通し。[英] hope[使い方]〔希望〕スル▽希望どおりに事が運ぶ▽希望を失う〔望み〕▽永年の望みがかなう▽優勝の望みはない〔夢〕▽...
ゆめごこち【夢心地】
[共通する意味] ★夢を見ているようなぼんやりとした、またうっとりとした心持ち。[英] a dreamy state of mind[使い方]〔夢心地〕▽恋人からの手紙を夢心地で読む〔夢見心地〕...
むそう‐こくし【夢窓国師】
⇒夢窓疎石(むそうそせき)
むそう‐そせき【夢窓疎石】
[1275〜1351]南北朝時代の臨済宗の僧。伊勢の人。一山一寧・高峰顕日に師事。後醍醐天皇・足利尊氏らの篤信を受け、京都嵯峨に天竜寺を開山。天竜寺船による貿易を促し、また造園芸術を発展させた。...
ゆめの‐きゅうさく【夢野久作】
[1889〜1936]小説家。福岡の生まれ。本名、杉山泰道。怪奇・幻想の世界を描いた。作「瓶詰地獄」「ドグラ‐マグラ」など。
ゆめまくら‐ばく【夢枕獏】
[1951〜 ]小説家。神奈川の生まれ。本名、米山峰夫。伝奇小説「魔獣狩り」に始まるサイコダイバーシリーズでベストセラー作家となる。他に「上弦の月を喰べる獅子」「神々の山嶺(いただき)」、「陰陽...