ひき‐あて【引(き)当て】
1 将来の支出のためにその金額を準備しておくこと。また、その金額。 2 抵当。かた。「土地を—に金を借りる」
ひきあて‐きん【引当金】
企業会計で、将来の特定の費用または損失の発生を合理的に見積もることができる場合に、当期の費用または損失として計上する貸方項目の金額。賞与引当金・退職給与引当金・修繕引当金など。
ひきあて‐とくていしさん【引当特定資産】
学校法人の会計で用いられる勘定科目。将来の出費や設備の買い換えなど特定の目的に備えて資金を積み立てる場合に設けるもので、退職給与引当特定資産・減価償却引当特定資産などがある。→学校法人会計基準
ひき‐あ・てる【引(き)当てる】
[動タ下一][文]ひきあ・つ[タ下二] 1 くじを引いて当てる。「一等を—・てる」 2 運悪く当てる。気の進まない物事などを引き受けるはめになる。「お守り役を—・ててしまった」 3 あてはめる。...
ひきあて【引き当て】
⇒ていとう(抵当)引き当て金a reserve (allowance)貸し倒れ引き当て金an allowance for 「uncollectible accounts [bad debts]減...
ひきあてる【引き当てる】
1〔くじで賞を当てる〕1等[100万円]を引き当てるwin 「(the) first prize [a million yen] in a lottery2⇒くらべる(比べる)
ひきあてきん【引き当て金】
a reserve (allowance)貸し倒れ引き当て金an allowance for 「uncollectible accounts [bad debts]減価償却引き当て金a depr...