いかる【斑鳩/鵤】
アトリ科の鳥。全長23センチくらい。体は灰色で、頭・風切り羽・尾羽は紺色。くちばしは太く黄色。木の実を食べる。さえずりは「お菊二十四」などと聞きなされ、「月日星(つきひほし)」とも聞こえるところ...
いかるが【斑鳩】
奈良県北西部、生駒郡の地名。かつてイカルが群居していたという。法隆寺・中宮寺・法輪寺などがあり、仏教の中心地であった。 イカルの別名。《季 夏》「豆粟に来て—や隣畑/青々」
いかるが‐ちょう【斑鳩町】
⇒斑鳩
いかるが‐でら【斑鳩寺】
法隆寺の異称。 兵庫県揖保(いぼ)郡太子町にある天台宗の寺。推古天皇よりこの地を賜った聖徳太子が創建。もと大和の法隆寺の別院。
いかるが‐にじ【斑鳩尼寺】
中宮寺の異称。
はん【斑】
[共通する意味] ★地色と違った色がまじっていること。[英] a spot[使い方]〔斑〕(まだら)▽雪がまだらに残っている▽まだら模様〔斑〕(はん)▽皮膚に黒ずんだ斑ができる▽蒙古(もうこ)斑...
はんてん【斑点】
[共通する意味] ★地色と違った色がまじっていること。[英] a spot[使い方]〔斑〕(まだら)▽雪がまだらに残っている▽まだら模様〔斑〕(はん)▽皮膚に黒ずんだ斑ができる▽蒙古(もうこ)斑...
まだら【斑】
[共通する意味] ★地色と違った色がまじっていること。[英] a spot[使い方]〔斑〕(まだら)▽雪がまだらに残っている▽まだら模様〔斑〕(はん)▽皮膚に黒ずんだ斑ができる▽蒙古(もうこ)斑...