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辞書
じゅんな‐いん【淳和院】
京都市右京区にあった、淳和天皇の離宮。のち、寺となり、淳和院を寺号とし、源氏の長者が別当を兼ねた。
じゅんなしょうがくりょういん‐の‐べっとう【淳和奨学両院の別当】
淳和院と奨学院との別当。もと両院それぞれ別当を置き、源氏の公卿で上位の者が命じられたが、のち、久我氏の世襲となった。室町時代、3代将軍足利義満が源氏の長者として両院別当となってからは、足利氏およ...
じゅんな‐てんのう【淳和天皇】
[786〜840]第53代天皇。在位823〜833。桓武天皇の第3皇子。名は大伴。律令制再建に努め、また漢詩に長じた。「経国集」「令義解(りょうのぎげ)」などを作らせた。