dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
ひゃくたけ‐すいせい【百武彗星】
平成8年(1996)1月、日本の百武裕司が発見した彗星。同年3月に地球に最接近し、見かけの尾の長さが100度近くに達する20世紀有数の大彗星になった。公転周期は約11万4千年。彗星からのX線放射...
ひゃくたけ‐ゆうじ【百武裕司】
[1950〜2002]天文家。長崎の生まれ。鹿児島で平成7年(1995)から翌年にかけて二つの新彗星を発見。特に平成8年(1996)発見のものは地球に接近し、世紀の大彗星となった。→百武彗星