さ‐ばく【砂漠/沙漠】
雨量が極端に少ないため植物がほとんど育たず、岩石や砂礫(されき)からなる地域。サハラ・カラハリ・ゴビなど。 [補説]書名別項。→砂漠
さばく【砂漠】
《原題、(フランス)Désert》フランスの作家ル=クレジオの長編小説。1980年刊。
さばく‐か【砂漠化】
砂漠周辺の土地が生産力を失った状態のこと。過放牧・森林破壊・干魃(かんばつ)などが複合して砂漠が拡大する。
さばく‐きこう【砂漠気候】
ケッペンの気候区分による乾燥気候の一。符合はBW。降水量が極めて少なく、オアシス以外に植物が見られない。モンゴル・中央アジア・アラビア半島・アフリカ北部・アメリカ西部・オーストラリア中西部などに...
さばくとび‐ばった【砂漠飛(び)飛蝗】
サバクバッタの別名。
さばく【砂漠】
a desert砂漠の desertサハラ砂漠⇒サハラさばく(サハラ砂漠)砂漠化desertification砂漠化砂漠化する turn into (a) desert砂漠化防止条約the Un...
さばくか【砂漠化】
desertification砂漠化する turn into (a) desert
さばくかぼうしじょうやく【砂漠化防止条約】
the United Nations Convention to Combat Desertification
さばくりょくか【砂漠緑化】
greening of a desertこの国では砂漠緑化が進められたThis country is working to reforest desert areas./This country...
さばくかする【砂漠化する】
turn into (a) desert