あお‐あお【青青/蒼蒼/碧碧】
[副](スル)いかにも青いさま。また、一面に青いさま。「若葉が—(と)茂る」「—(と)した海原」
あお・い【青い】
[形][文]あを・し[ク] 1 (「碧い」とも書く)青色をしている。広く緑系統の色にもいう。「—・い空」「—・いリンゴ」 2 (「蒼い」とも書く)顔に血の気がない。赤みが足りない。「顔が—・い」...
へき【碧】
[人名用漢字] [音]ヘキ(漢) [訓]あお あおい みどり 深い青色。青緑色。「碧眼・碧玉・碧空・碧落/紺碧・深碧・丹碧」 [名のり]きよし・たま
へき‐うん【碧雲】
青みがかった色の雲。青雲。
へきうん‐そう【碧雲荘】
京都市上京区にある邸宅。昭和3年(1928)、野村財閥の創設者である野村徳七の別邸として建てられた。国の重要文化財。野村碧雲荘。