ちく‐せき【蓄積】
[名](スル) 1 たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。「知識を—する」「疲労が—する」 2 経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。
ちくせきがた‐ほうそう【蓄積型放送】
⇒サーバー型放送
ちくせき‐こうかん【蓄積交換】
通信を行う際、情報を中継局に蓄積し、まとめて送信先に転送する方式。インターネットなどのパケット通信で用いられる。ストアアンドフォワード。→回線交換
ちくせき‐リング【蓄積リング】
強度が弱い荷電粒子を、磁場を用いて円環状に周回させ、十分な強度になるまで長時間蓄積する装置。シンクロトロンの一種。ビーム強度を上げて次の加速器に受け渡すために用いられる。