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辞書
あ・う【饗ふ】
[動ハ下二]飲食物をととのえてもてなす。ごちそうする。「高麗の客(まらうと)を朝(みかど)に—・へ給ふ」〈前田本仁徳紀〉
おう【饗ふ】
[動ハ下二]⇒あ(饗)う
あえ【饗】
ごちそう。供応。「御—を奉りき」〈播磨風土記〉
あえ‐の‐こと【饗の事】
石川県の奥能登地方で行われる行事。家々で田の神を迎え、食事や風呂などをすすめ、一年の収穫に感謝するもの。12月5日に迎え入れ、翌年2月9日に送り出す。国の重要無形民俗文化財、またユネスコの無形文...
あるじ‐もうけ【饗設け】
客を迎えてごちそうすること。もてなし。供応(きょうおう)。あるじ。「その日は—したりける」〈伊勢・一〇一〉
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きょうえん【×饗宴】
a feast;〔公式の〕a banquet国賓を招いて饗宴を催すhold a banquet for a state guest
きょうえん【饗宴】
[共通する意味] ★人々が集まって楽しく行う宴。[英] a banquet[使い方]〔盛宴〕▽ゆうべのパーティーは盛宴だった▽盛宴を張る〔饗宴〕▽饗宴の夜▽饗宴を設ける〔祝宴〕▽婚礼の祝宴[使い...
キョウ
あえば‐こうそん【饗庭篁村】
[1855〜1922]小説家・劇評家。江戸の生まれ。本名、与三郎。号は竹の屋主人。江戸戯作文学系の作家。小説「当世商人気質」、「竹の屋劇評集」など。