なん‐て【何て】
[副]《「なんという」の音変化》 1 驚いたり、あきれたり、感心したりする気持ちを表す。なんという。「—だらしないんだ」「—すばらしい絵だ」 2 どのように。なんと。「—返事を書こうか」
なんて
[副助]《副助詞「など」に格助詞「と」の付いた「などと」の音変化》名詞、名詞に準じる語、活用語の終止形に付く。 1 ある事物を例示して、それを軽んじたり、婉曲(えんきょく)に言ったりする意を表す...
なん‐てい【南庭】
建物の南側にある庭。また特に、紫宸殿(ししんでん)の正面の庭。「大徳寺方丈—」
なん‐てき【難敵】
勝つことが困難な敵。手ごわい相手。「—を下す」「—を屠(ほふ)る」
なんてすてきにジャパネスク【なんて素敵にジャパネスク】
氷室冴子による長編小説シリーズ。昭和59年(1984)から平成3年(1991)に全10冊を刊行。平安時代の宮廷を舞台とする少女向けファンタジー小説。山内直実作画による漫画化作品もある。
なんて【何て】
1〔なんという〕 ⇒なんと(何と)何て美しい人だろうWhat a beautiful woman she is!この石は何て重いんだろうHow heavy this stone is!2⇒なに(...
なんてき【難敵】
a formidable adversary ⇒きょうてき(強敵)彼こそは難敵だHe's 「no everyday opponent [no ordinary enemy].
なんてつ【軟鉄】
soft iron
なんてん【南天】
1〔南の空〕南天に輝く星stars shining in the southern sky2〔植物〕a nandin; a nandina
なんてん【難点】
1〔難しい点〕a difficult point2〔欠点〕a weakness気が小さいのが彼の難点だTimidity is his weakness [defect]./The trouble...