から【幹/柄】
1 草木のみき・茎。「粟—(あわがら)」「黍—(きびがら)」 2 矢の篦(の)。矢がら。 3 道具の柄(え)。〈和名抄〉
から‐たけ【幹竹】
マダケまたはハチクの別名。
からたけ‐わり【幹竹割(り)】
幹竹を割るように、物を縦に勢いよく切り裂くこと。多く、人を刀で切るときの形容に用いる。「真っ向—」
かん【幹】
[音]カン(呉)(漢) [訓]みき [学習漢字]5年 1 木のみき。「樹幹」 2 物事の中心となる部分。「幹線・幹部/基幹・躯幹(くかん)・語幹・根幹」 3 中心となって取りしきる。「幹事/主幹...
かん‐い【幹囲】
樹木の幹まわりの寸法。多く、人間の目の高さ付近で測り、特にこれを目通り幹囲という。
からたけわり【▲幹竹割り唐竹割り】
真っ向幹竹割りにするsplit a person's head right down the middle with one sword stroke
かんさいぼう【幹細胞】
a stem cell胚性幹細胞[ES細胞]embryonic stem cells人工多能性幹細胞[iPS細胞]induced pluripotent stem cells
かんじ【幹事】
〔団体などの〕a secretary;〔世話係〕a manager同窓会の幹事a secretary of an alumni association忘年会の幹事を務めたHe was in ch...
かんじちょう【幹事長】
chief secretary;secretary-general (of a political party)
かんじちょうが…にえいきょうをおよぼす【幹事長が…に影響を及ぼす】
The secretary general influences ….
かんじ【幹事】
[共通する意味] ★団体、会合、行事などで、事務を担当して運営する人。[英] a managing treasurer[使い方]〔幹事〕▽旅行の幹事をする▽同窓会の幹事〔世話役〕▽町内会の世話役...
かんぶ【幹部】
[共通する意味] ★集団や組織の中で、中心となってその団体を動かしてゆく人。[英] the leader[使い方]〔首脳〕▽党の首脳▽首脳陣▽首脳部▽日米首脳会談〔幹部〕▽会社の幹部に登用される...
みき【幹】
[意味] 樹木の、枝や葉を出す、木質となって肥大化した茎。また、比喩(ひゆ)的に、物事の中心になる重要な部分をもいう。[英] a trunk[使い方]〔幹〕▽大樹の幹に寄り掛かる▽杉のまっすぐな...