かり【狩(り)/猟】
1 山野で鳥獣を追いかけて捕らえること。猟(りょう)。狩猟。《季 冬》「弓張や—に出る子のかげぼふし/嘯山」 2 (接尾語的に用い、「がり」と濁る) ㋐魚介類をとること。「潮干—」 ㋑山野で植物...
かり【狩/狩り】
(狩)俳句雑誌。昭和53年(1978)、鷹羽狩行の主宰により創刊。平成30年(2018)終刊。
(狩り)《原題、(ドイツ)Jagd》モーツァルトの弦楽四重奏曲第17番変ロ長調の通称。1784...
かり‐いぬ【狩(り)犬/猟犬】
狩猟のときに鳥獣を追ったり捕らえたりさせる犬。りょうけん。
かり‐くら・す【狩り暮らす】
[動サ四]狩猟をして1日を送る。「—・し織女(たなばたつめ)に宿借らむ天の川原に我はきにけり」〈古今・羇旅〉
かり‐こ【狩(り)子】
狩猟のとき、鳥獣を狩り出す役の者。勢子(せこ)。
かり【狩り】
1〔猟〕hunting; a hunt狩りに行くgo ((deer)) hunting猟鳥の狩りをするshoot game birds2〔貝・きのこなどを採ること〕潮干狩り⇒しおひがり(潮干狩り...
かりこみ【狩り込み】
a roundup畑を荒らすいのししの狩り込みをするround up the wild boars that are damaging the fields暴力団の狩り込みa roundup o...
かりたてる【狩り立てる】
いのししを狩り立てるhunt down [out] wild boars
かりだす【狩り出す】
鹿を狩り出すhunt out a deerうさぎを巣穴から狩り出すstart [rouse] a rabbit out of its burrowやぶを打って獲物を狩り出すbeat the bu...