さん‐さん【三三】
1 吉数とされる三を重ねた、めでたい数。 2 五目並べで、三目並んだ石が同時に2か所以上にできること。禁手とされる。 3 囲碁で、碁盤の縦・横の縁から数えてそれぞれ第3線の交点。
さんさん‐くこん【三三九献】
「三三九度(さんさんくど)」に同じ。
さんさん‐くど【三三九度】
祝儀の際の献杯の礼法。多く、日本風の結婚式のときに新郎新婦が三つ組の杯で、それぞれの杯を3回ずつ合計9回やり取りすること。三三九献。
さんさん‐ごご【三三五五】
[副]三人、五人というような小人数のまとまりになって、それぞれ行動するさま。三三両両。「生徒が—帰っていく」
さんさんなな‐びょうし【三三七拍子】
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。