ご‐ご‐さん【五五三】
日本料理の膳立ての法式の一。七五三(しちごさん)のうち、七の膳を略して五の膳としたもの。本膳に飯を入れて5種、二の膳に5種、三の膳に3種の料理を出すもの。
ごご‐はちはち【五五八八】
月初めの3・4・5の3日間の、昼の五つ時(午前8時ごろ)・夜の五つ時(午後8時ごろ)・夜の八つ時(午前2時ごろ)・昼の八つ時(午後2時ごろ)の4刻。陰陽道(おんようどう)の説で、この時刻に人が死...
ご‐ごひゃくさい【五五百歳】
釈迦(しゃか)入滅後の2500年を、仏法の盛衰によって、五つの時期に分けたもの。500年を1期として解脱(げだつ)堅固・禅定(ぜんじょう)堅固・多聞堅固・造寺堅固・闘諍(とうじょう)堅固の五つに...
ご‐ごひゃくねん【五五百年】
「五五百歳」に同じ。
ごじゅうごねん‐たいせい【五十五年体制】
1955年(昭和30)左右両派に分裂していた日本社会党の統一と、自由党・民主党の保守合同によって成立した2政党による日本の政治体制のこと。のち、多党化の進行により崩壊。