コーパス【corpus】
語彙索引など、言語研究のための資料。特に、コンピューターを利用してデータベース化された大規模な言語資料。
コーパス‐クリスティ【Corpus Christi】
米国テキサス州南部の都市。メキシコ湾に通じるコーパスクリスティ湾に面する。湾岸で石油・天然ガスを産し、石油化学工業が発達。温暖な気候のため、保養地としても知られる。
ヘルメス‐もんじょ【ヘルメス文書】
《(ラテン)Corpus Hermeticum》ヘレニズム時代にエジプトを中心に流布された文書群。グノーシス主義をはじめとして、この時代の宗教・哲学・科学思想のほとんどすべてを含んでいる。
ローマほうたいぜん【ローマ法大全】
《原題、(ラテン)Corpus Iuris Civilis》東ローマ皇帝ユスティニアヌスの勅命によって、トリボニアヌスらが編纂したローマ法の集大成で、「勅法集」「学説集」「法学提要」と534年以...
corpus
[名](複-po・ra /-pərə/,~・es)C1 ((形式))(文書・法典などの)集大成,大全,全集the corpus of French literatureフランス文学の集大成1a ...
corpus callosum
(複corpora cal・lo・sa /kəlóusə/)《解剖》脳梁のうりょう
Corpus Christi
《カトリック》聖体の祝日(◇Trinity Sunday の次の木曜日)語源[ラテン「キリストの遺体」]
corpus delicti
1 《法律》犯罪構成事実;犯罪の証拠(◇他殺体など)2 死体(corpse)語源[ラテン]
corpus luteum
(複cor・po・ra lu・te・a /lúːtiə/)《生理》(卵巣の)黄体おうたい;《薬学》黄体エキス語源[ラテン]