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だん‐きょう【断橋】
中途でこわれて落ちている橋。「二人は—の上迄来て留まった」〈漱石・虞美人草〉 [補説]書名別項。→断橋
だんきょう【断橋】
岩野泡鳴の長編小説。明治44年(1911)発表。北海道の放浪生活をもとに描いた長編五部作の一。