出典:gooニュース
二転三転…政治資金規正法の改正案 「10年後の公開」透明性は大丈夫?
なかでも、二転三転した「パーティー券」と「政策活動費」について見ていきます。 まず、パーティー券を「誰が購入したか」の公開基準に関してです。元々、自民の原案では「現行の20万円超から10万円超に引き下げる」でした。 これに対して、公明党から5月30日に「賛同できない」という反発があったため、この基準を「5万円を超えたら公開」に引き下げ、修正案としてまとまりました。
【中継】二転三転の「規正法改正案」衆院委で可決 岸田首相“解散戦略”どうなる
採決をめぐって二転三転した政治資金規正法の改正案ですが、さきほど自民党の修正案が衆議院の委員会で採決、可決されました。国会記者会館から中継です。採決まで異例の展開が続いた規正法の改正案ですが、当初の予定より1日遅れる形で、委員会で可決されました。衆議院の政治改革特別委員会では岸田首相が出席し、質疑が行われました。
二転三転…政治資金規正法“修正案”可決 岸田首相に「抜け穴」追及
政治資金規正法の改正案の採決が衆議院の特別委員会で行われ、自民党の修正案が与党と日本維新の会の賛成で可決された。5日午後の国会。自民党の
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