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平気虚心の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

平静で、心にわだかまりをもたないこと。また、その心。気を平らかにして、心を虚むなしくする意。▽「平気」は気を静め落ち着ける意。「虚心」は心にわだかまりをもたないこと。「虚」はむなしくする、からにする、雑念をなくす意。
出典
『荘子そうじ』漁父ぎょほ、庚桑楚こうそうそ
句例
平気虚心を保つ
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