• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

流星光底の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

流星のように一瞬の間きらめく光。もと、勢いよく振り下ろす刀剣閃光せんこう流星にたとえていったもの。▽「底」はここでは、下の意。
出典
頼山陽らいさんよう「不識庵ふしきあん機山きざんを撃つ図に題だいす」(詩)。「遺恨なり十年一剣を磨し、流星光底長蛇を逸す」(十年の間、一本の剣を磨いている間に、振り下ろす刀の閃光のもと、長蛇(宿敵)を切り損ねた)
句例
流星光底に敵を打ち倒す
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年6月