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肉袒負荊の解説 - 学研 四字熟語辞典

心から謝罪することのたとえ。
注記
「肉袒」は、衣服を脱いで上半身を現すこと。「荊」は、罪人を打つために用いる、イバラでできたむちの意。「負荊」は、イバラのむちを自ら背負い、罰してくれるように願うこと。転じて、深く謝罪すること。「肉袒にくたんして荊けいを負う」と読み下す。
出典
『史記しき』廉頗藺相如れんぱりんしょうじょ
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