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[名・形動ナリ]

  1. 和歌俳諧などで、あまり技巧を加えすぎて味わいをそこなうこと。

    1. 「初めの五文字いま少し—なるべし」〈ささめごと

  1. 詮索しすぎて真実から外れること。うがちすぎ。

    1. 「其の臆測の—なりしを媿 (は) じざるにもあらざれど」〈紅葉金色夜叉

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