筑波（つくば）とは？意味・読み方・使い方

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つくば【筑波】
の解説

《古くは「つくは」》茨城県、筑波山南側の地域名。

（「つくば」と書く）茨城県南西部の市。筑波郡大穂 (おおほ) ・豊里・谷田部 (やたべ) 町と新治郡桜村が合併して、昭和62年（1987）成立。翌年、筑波町を、平成14年（2002）茎崎町を合併。人口21.5万（2010）。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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筑波の例文(10)

出典：青空文庫

･･･その内に筑波颪しがだんだん寒さを加え出すと、求馬は風邪が元になっ･･･芥川竜之介「或敵打の話」
･･･また筑波でわかる。筑波の影が低く遥かなるを見ると我々は関八州の一･･･国木田独歩「武蔵野」
･･･みたまふみ山はあれか筑波こほしも　二人の中に共通の道を持ち、事業･･･倉田百三「女性の諸問題」

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