さんかんおう【三冠王】
野球で、1シーズンに首位打者・打点王・本塁打王の三つのタイトルを獲得した選手。スキー競技などで、3部門で首位を独占した選手にもいう。トリプルクラウン。 [補説]日本プロ野球での三冠王(球団は当時のもの)選手球団獲得年度中島治康巨人昭和13年(1938)野村克也南海昭和40年(1965)王貞治巨人昭和48年(1973)昭和49年(1974)落合博満ロッテ昭和57年(1982)昭和60年(1985)昭和61年(1986)ブーマー=ウェルズ阪急昭和59年(1984)ランディ=バース阪神昭和60年(1985)昭和61年(1986)松中信彦ダイエー平成16年(2004)村上宗隆ヤクルト令和4年(2022)
さんかんば【三冠馬】
日本の競馬で、3歳クラシックレースのうち、皐月 (さつき) 賞・日本ダービー・菊花賞のいずれにも優勝した馬。
出典:gooニュース
三冠ヘビー級王者・安齊勇馬、6・24後楽園ホールで鈴木秀樹とV2戦
全日本プロレスは1日までに今月24日の後楽園ホール大会で三冠ヘビー級王者の安齊勇馬が鈴木秀樹と2度目の防衛戦を行うことを発表した。 安齊は、超満員札止めとなった5・29後楽園で宮原健斗を破り初防衛に成功。試合後、鈴木が次期挑戦を表明し受諾していた。
MLB 大谷翔平、三冠王へ3つの進化①空振り率低下②ハードヒット率向上③〝バレル率〟向上
左太もも裏の打撲などでやや打率などを落としたものの、三冠王は射程圏。今季は投球の準備がない分、「時間的に余裕がある。体調が管理しやすい」と大谷は言う。6月は過去3季で打率・336、34本塁打、長打率・806をマークし、最も相性が良い。その理由については2年前に「シーズン中で一番試合に慣れている月」と語った。本塁打と安打を量産する1カ月がチームをさらに押し上げる。
一力遼本因坊が初防衛 三冠保持
囲碁の本因坊戦第3局が5月30日、三重県鳥羽市で行われ、仙台市出身の一力遼本因坊が余正麒八段を破り初防衛を果たしました。棋聖、天元を合わせ三冠を保持しています。
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