出典:gooニュース
ソフトバンク柳田悠岐の代役候補は背番号を受け継いだ〝ポスト・ギータ〟 2軍での成績は準備万端「1軍で打てる自信がつくように」
◆ウエスタン・ソフトバンク10―6阪神(1日、鳴尾浜球場) ソフトバンクの絶対的存在・柳田悠岐が長期離脱を余儀なくされた。その中で〝ポスト・ギータ〟に名乗りを上げたのは、柳田がルーキー時代の2011年から4年間つけた「背番号44」を継承する4年目・笹川吉康外野手(22)だった。 「2番中堅」でスタメン出場すると、1回に中前打、3回に左翼フェンス直撃の二塁打
ソフトバンク 負傷の柳田“代役”に育成・佐藤直を抜擢 チーム一丸でピンチ乗り越える
◇交流戦 ソフトバンク2ー1広島(2024年5月31日 みずほペイペイD) 首位・ソフトバンクは31日、アクシデントを乗り越えて広島を2―1で下した。3回に柳田悠岐外野手(35)が二ゴロに倒れた際に右太腿裏を痛めて途中交代。肉離れの症状とみられ、離脱は避けられない見通しとなった。主砲が姿を消した打線は決め手を欠いたが、1―1の8回に栗原陵矢内野手(27)の犠飛で1点を勝ち越
ソフトバンク、二塁本職の2人がけが…代役候補の川瀬晃が心から悔やんだ4回の打席 「あれで投手を乗せてしまった」
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人6ー5ソフトバンク(30日、東京ドーム) 5点差をひっくり返されての逆転負けは3年ぶりだ。そのきっかけは一つの失策だった。3回。二塁手の三森が二遊間寄りの平凡なゴロを右手人さし指付近に当て、そのまま負傷交代。これで試合の流れが相手に傾き、先発の東浜が打ち込まれた。 試合後、三森の症状を問われた小久保監督は「知らないです。あまりよくないんじゃないですか
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