出典:gooニュース
多摩と麻生両消防団 定員充足率 依然達せず 高齢化が課題 PR模索 〈川崎市多摩区・川崎市麻生区〉
多摩消防団(井口保団長)と麻生消防団(碓井純団長)の充足率(4月1日時点)が昨年同日比で横ばいだったことが分かった。両団とも団員の高齢化を課題として効果的な募集PRを模索、充足率100%を目指す。多摩消防団は定員175人に対し、160人で充足率91・4%だった。昨年同日に比べ1人増えた。麻生消防団は定員168人に対し、144人で充足率85・7%、昨年同日と増減はなかった。
千歳市消防団の充足率97・7% なぜこれほど高いのか?
【千歳】全国的に消防団の担い手不足が指摘される中、市消防団(高慶康博団長)は1日現在で176人が所属し、条例の規定人数に対する充足率は97.7%に上る。全国トップクラスの高さで、団員は仕事などを続けながら防災活動や訓練などを精力的に続けている。...
研究予算の充足感…中堅大学で悪化、研究時間は8割が不足
文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、全国の大学・研究機関を調査し、中堅大学で研究者の研究予算充足感が悪化していることを明らかにした。大学を論文数で四つに分けると第2グループ(G)と第3Gで状況認識が厳しくなっている。研究時間は8割の研究者が不足と回答。大学の財源不足が人材不足を招き、業務が増えて研究時間が削られていた。
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