出典:gooニュース
満身創痍で戦った大谷&フリーマン 勝利の美酒かけ合う姿に米ファン感動「伝説的コンビだ」
実際には、2人は満身創痍だった。フリーマンは9月に地区優勝を決めたパドレス戦で右足首をねんざ。WS前の練習では一塁へ走るのも難しいほどだった。大谷は第2戦で左肩を亜脱臼。欠場はしなかったものの、その後は肩の可動域を狭める制限の中でプレーした。2人のタフさに、米国のファンから驚きのコメントが多数寄せられている。「なんてコンビだ!」
満身創痍のドジャースが予想を覆す世界一 弱点の投手陣が大奮闘、野手陣は気迫の強行出場で勢い
満身創痍(そうい)の状態で臨んだポストシーズン(PS)は、名門ドジャースといえども前評判は高くなかった。投手陣は開幕投手のグラスノー、レジェンド左腕カーショー、今季11勝のストーンら先発投手が故障で続々と離脱。各チームが先発投手を4人そろえる中で、フラーティ、山本由伸投手(26)、ビューラーの3人に、ブルペンデーも駆使しながらの運用となった。
「少し違和感を覚えた」満身創痍の大谷翔平、韓国メディアも“異変”を憂慮「完璧な状態ではないように見えた」
構成●THE DIGEST編集部 【動画】「完璧な状態ではないように見えた」満身創痍の大谷翔平が塁上でみせた“左腕を固定”する仕草 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介!
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