出典:gooニュース
国連軍司令部 北朝鮮軍の境界線侵犯・韓国軍の宣伝放送を調査
国連軍司令部は過去にも韓国軍による北朝鮮向け宣伝放送について調べたことがある。2016年11月、韓国軍は同司令部に拡声器の設置計画を伝え、承認を受けて設置した。当時、同司令部は拡声器の位置や放送の内容などを確認した。今回の調査でも拡声器の位置や放送内容などを確かめるとみられる。
国連軍司令部「北朝鮮の汚物風船は休戦協定違反」 正式に調査
国連軍司令部の報道官は「北朝鮮は国際社会の責任ある構成員としての待遇を要求してきたが、汚物などを下げた風船を隣人の領空に飛ばす行動は無責任だ」と批判した。 この問題に対し韓国軍合同参謀本部は29日、「国際法に明白に違反するものであり、わが国民の安全を深刻に脅かす行為」とし、国連軍司令部とも緊密に連携していると述べていた。
沖縄戦司令部壕の内部写真公開 4年ぶり、「慰霊の日」控え
首里城(那覇市)の地下に掘られ、1945年の沖縄戦で軍事的中枢だった旧日本軍の第32軍司令部壕について、報道各社の代表が4~5月に撮影した内部の写真が22日公開された。沖縄県が壕内を報道公開したのは2020年以来4年ぶり。 県は25年度以降の段階的な一般公開を目指し、安全性の調査を進めている。
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