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室町末期、吉田兼倶 (よしだかねとも) 大成した神道一派三教を枝・葉・花実とし、日本古来の随神 (かんながら) の道を法の根本であると唱える。近世に広く浸透した。元本宗源神道。唯一神道。卜部神道。

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