外国為替 (がいこくかわせ) の俗称。「—銀行」
出典:gooニュース
円上昇、155円台前半=ロンドン外為
【ロンドン時事】4日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米長期金利の低下を受けて円買い・ドル売りが進み、1ドル=155円台前半に上昇した。午前9時現在は155円32~42銭と、前日午後4時比83銭の円高・ドル安。
NY外為:ドル一段安、米年内の利下げ観測強まる
NY外為市場でドルは安値を更新した。朝方発表された米5月ISM製造業景況が予想外に悪化したほか、米4月建設支出が予想外の2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げ観測が強まり、長期金利が低下、ドル売りに拍車をかけた。10年債利回りは4.47%から4.40%まで低下。
NY外為:ドル軟調、FRBの年内の利下げ織り込む
NY外為市場でドルは軟調に推移した。米4月消費者物価指数(CPI)に続き先週発表された4月PCEコア価格指数が、ペースは遅いものの依然、物価圧力の鈍化基調にある証拠となったほか、1-3月期国内総生産(GDP)も成長減速を示したため年内の利下げ観測を受けたドル売りが優勢となった。ドル・円は156円64銭まで下落後も156円70銭で戻りが鈍い。
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