奇蹄類（きているい）とは？意味・読み方・使い方

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きてい‐るい【奇^×蹄類】
の解説

奇蹄目に属する哺乳類の総称。草食性で、第3指（中指）1本を中心につま先立つ形に進化し、走るのに適した体制をもつ。指の数は後肢で1本または3本、前肢では4本のものもあり、ひづめを備える。化石種が多く、ウマ・サイ・バクの3科18種が現存する。→偶蹄類 (ぐうているい)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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