出典:gooニュース
前走大敗も敗因明確で一変に期待したい本命馬とは
今週の日曜日は、京都競馬場でマーメイドステークス(GIII)が行われます。 過去10年のマーメイドSは穴馬の激走が目立っており、3番人気以内の馬が上位3頭を独占したケースはありません。マーメイドSはハンデ戦で行われますし、条件戦から参戦してくる馬もいます。各馬の能力比較が非常に難しいですし、ハンデ戦で能力や実績が見劣る馬でも好走するチャンスが出てくる事が波乱傾向を強めている
前走の敗因明確で変わり身に期待したい本命候補とは
◆前走の敗因明確な本命候補ラヴェル デビューから2戦2勝でアルテミスS(GIII)を制した実力馬。そのアルテミスSではリバティアイランドを負かしての重賞制覇ですから、非常に価値の高い勝利だったと言えます。翌年のクラシックではオークス(GI)で4着。
【エプソムカップ・人気馬の敗因】連勝ストップの4着サイルーンは距離の壁? 岩田望「マイルがベスト」
ただ、鞍上の岩田望は〝クラス〟よりも〝距離〟の壁を敗因に挙げた。「課題のスタートをこなし、道中はいいムードでした。ただ、ラスト1ハロンから同じ脚色になってしまいました。1800メートルが持たないことはないですが、マイルがベストですね」と最後の1ハロンが微妙に影響したようだ。著者:東スポ競馬編集部
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