出典:gooニュース
巨人・岡本和真、今季3度目の猛打賞 連夜の得点圏での打点に阿部監督も「クリーンアップが打てば点になる」と称賛
◇31日 西武1―4巨人(ベルーナドーム) 巨人・岡本和真内野手が4月13日の広島戦(東京ドーム)以来、今季3度目の猛打賞をマークした。 3回2死二塁で、西武先発の高橋の真ん中に入ったカットボールをたたいて内野安打を放ち、一、三塁として続く坂本の中前適時打をお膳立て。5回無死二塁でも、2番手の田村の甘く入ったフォークを左前適時打とし、逆転決勝2ランを放った30日のソフトバンク
ロッテ・ポランコ 連夜の9回同点打で執念のドロー DH制となる31日からスタメン復帰へ
◇交流戦 ロッテ3―3ヤクルト(2024年5月30日 神宮) ロッテは延長12回の末に15年ぶりの交流戦同一カード2試合連続、今季5度目の引き分けに終わった。 日本一となった05年以来、19年ぶり10連勝は持ち越しとなったが13試合負けなしは60年以来、チーム64年ぶり。2試合で計14投手を起用した吉井監督は「投手の使い方が難しい」と今後を見据えた。
ソフトバンク連夜の猛打!! 山川がマルチ本塁打 打点を挙げればチームは19勝1分け
◇パ・リーグ ソフトバンク12-0楽天(2024年5月22日 京セラD) 白く染まる京セラドーム。ソフトバンク・山川の一撃が、号砲だった。初回1死一、三塁。変化球だけで1―2と追い込まれたが、楽天・荘司の4球目153キロを腕をたたむように捉えた。高く上がった打球は左翼5階席へ飛び込む推定130メートルの11号3ランだ。 「追い込まれてからは、外野フライ
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