出典:gooニュース
オリックス代役守護神マチャド 適時打に来日初被弾献上で1死も取れず降板、中嶋監督も渋い表情
だが、外崎と蛭間に適時打、岸には来日初被弾となる3ラン本塁打を献上するなど、1死も取れず降板。来日初の救援失敗に中嶋監督は「今日は変化球のコントロールがつかなかった」と渋い表情だ。 5月の負け越しも決定。指揮官は故障者が相次ぐ現状を想定外かと問われ、「笑うしかないですね」と苦悩をにじませていた。(阪井 日向)
阪神・渡辺諒、七回の適時打は「気持ちだけです」
0-0の七回に森下、大山の連打で1死一、三塁となり、しぶとく右前へ適時打を運んだ。「気持ちだけです。うまく体が反応して、いいところに落ちてくれた」。25日の1号ソロに続いて、2試合連続打点。得点圏では今季6打席目で初安打だった。佐藤輝や糸原に代わって三塁を任される中、好調をキープしている。
ソフトバンク山川穂高が右中間に高速適時打、25イニングぶり得点 打点挙げれば不敗神話、継続なるか
◆ロッテ―ソフトバンク(26日、ZOZOマリン) ソフトバンクの山川穂高が右中間への適時打を放ち、反撃ののろしを上げた。25イニングぶりの得点となった。 8回、2死から柳田悠岐が四球を選ぶと、山川が国吉佑樹の直球を右中間へ運び、柳田が一塁から生還した。あまりに速すぎる打球に適時打となった。
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