出典:gooニュース
中日・涌井秀章、6イニング2失点で降板 節目のプロ通算500試合登板で粘りの投球見せる
◇14日 ロッテ―中日(ZOZOマリンスタジアム) 中日の涌井秀章投手が先発し、6イニングを2失点。プロ通算500試合の節目の登板で粘りの投球を見せ、勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。 走者を背負いながら、最少失点で切り抜けた。1点の先制点をもらった初回、2死を奪ったあとに藤岡の左中間への二塁打、ソトの右前打で2死一、三塁に。ここは角中を左飛に抑えた。
勝ち投手の権利持って降板「すごく緊張しました」
4―1と勝ち投手の権利を持って降板した奥川。あの屈託のない笑顔とともに、1軍の舞台に帰ってきた。
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6回から登板した宮國凌空投手は、捕逸が絡んで1点を失うと、さらに適時二塁打を浴びて降板。後を受けた権田琉成投手も連打で1点を失った。7回は宇田川優希投手が四球と2盗塁で無死三塁とされ、福田秀平外野手の犠飛で0-5に。 一方の打線は、相手先発・奥田域太投手の前に7回まで4安打無得点に抑えられたが、8回に堀柊那捕手の2点適時二塁打で反撃。
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