出典:gooニュース
通信できる電球で独居高齢者らを見守り 岩泉町社協が支援事業
家のトイレや洗面台など、毎日使う場所の電球を専用の「ハローライト」(口金サイズ26ミリ)に付け替えるだけで利用できる。 電球にオン・オフの動きが24時間ないと「異常」を検知し、事前に設定した家族らの連絡先にメールで通知。すぐに駆け付けられない場合は、ヤマト運輸の窓口に依頼し、スタッフに訪問してもらうこともでき、1人暮らしの不安解消につなげるサービスだ。
自宅電球で高齢者見守り 町田市 「人の手介さず」確立へ〈町田市〉
一人暮らしの高齢者が日常的に使用する自宅のトイレや廊下などの電球を通信機能を有したものにし、一定の時間内に点灯や消灯の動きが無い場合、家族などにメールを届け、見守りにつなげる。市は高齢者が安心して住み慣れた街で生活し続けるようにしたい考えだ。市内に住む75歳以上の一人暮らしの人が対象。今年度からスタートさせた。
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